英会話 発音
英会話の発音のコツ 速い英会話や映画、ドラマは発音が違う
英会話では、テキストの音読などとは発音が違います。特に、「速い英語」を聴き取るコツを、バイリンガル英語講師のぼくが、わかりやすく解説しているので、参考にしてください。
メニュー
バイリンガル英会話発音講師の山田暢彦です │ 英会話の発音のコツ │ 英会話の発音 おすすめ教材ランキング │ 英会話の発音を練習すれば、映画やドラマも聴けるようになる │ 英会話の発音 おすすめサイト一覧 │バイリンガル英会話発音講師の山田暢彦です
バイリンガル英会話発音講師の山田暢彦(やまだ のぶひこ)です。
Nobuという名前や、Noby(ノビー)という名前でも活動しています。
アメリカ生まれ、アメリカ育ちの英語ネイティブです。
しかし、両親が日本人であるので、日本には、強い気持ちをずっと持っていました。
日本語も真剣に勉強し、今では、ペラペラと言って良いと思いますし、漢字を使って文章も書けます。
このバックグラウンドを活かし、日本で英会話発音講師や、英語講師として活動し、次第に、影響力を増してきました。
今では、書籍の発行部数も累積で50万部を超え、TV CMにも出演したり(ちょこっとですが・・・)、教科書の副教材を作成したり、各地で講演したりもしています。
和英辞典のお仕事もいただいて、たくさん例文を書きました。
日本語のニュアンスを掴みながら、わかりやすいシンプルな英文にすることができたと自負しています。
私が出した書籍の中で、一番売れているのは、
です。
あなたも、書店などで、見たことがあるかもしれません。
幸い、今でも、英語学参の売り上げで1位を取ったりしています。
(2017年9月24日のキャプチャー)
そんなぼくが、これまで日本で英語を教えてきて、日本のみなさんは、本当に親切で、向学心も高いと心から思っています。
だからこそ、本当の英語を身につけてほしい。
そういう思いが、ますますわきあがってきます。
日本の人が、特に不得意にしているのが、「速い英語を聞く」ということです。
そのため、ナチュラルスピードの英語を大量に聴き流している人もいますが、実は、そのような学習法は、あまり効果がありません。
(それで良いなら、洋画ファン、洋楽ファンは、みんな聞き取りが得意になってしまいます。)
また、書籍で学習するのには、(文字を通してになるので)明らかに限界があります。
では、どうするのか?
実は、「速い英会話」には、特有の発音があるんですね。
そこを理解するかどうかが、分かれ道なんです。
英会話の発音のコツ
英文音読と、英会話では、音が違います。
だからこそ、多くの日本人は、英会話も、映画も、ドラマも、聞き取れません。
たとえば、What did youは、速い音になると、「ワジュ」となります。
一方、What do youは、「ワドユ」です。
ちなみに、What are youは、「ワラユ」です。
こういう音を知って(カタカナだけでは、不十分です)、口真似して練習してゆきます。
「カタカナで読んでもわからないよ」という人は、ぜひ、Super Fast English! の無料購読をしてください。
毎日、ぼくの音声ファイルをメールでお届けします。(こちらです)
たったこれだけで、本当に、たったのこれだけで、あなたの英会話の発音は、とてつもない程変わってしまいます。
そして、リスニングの力も、ぐんぐん伸びるのです。
リスニングの勉強は、努力しても、伸び止まる人が、とても多いです。
その理由こそが、この勉強法が欠如していることなのです。
この方法でやると、やればやるだけ、力が伸びていることが、すぐに実感できます。
こんなに素晴らしい方法があるのに、なぜ、みんなやらないのでしょうか?
英会話の発音を練習することで、話す力も、聞く力も、どんどん伸びるのです。
(だから、ぼくは、「ノビー」と呼ばれています。いえ、just a joke。「やまだのぶひこ」の「のぶ」からです。)
ぼくは、このことを思うと、ジタバタしたくなる気持ちです。
いえ、「地団駄を踏む」が正しいでしょうか?
日本には、努力している人がたくさんいるのに・・・
ぼくは、日本の方々を、同朋だと思っています。
ですから、とても悔しいのです。
あなたには、成果が出ない割に大変な方法ではなく、やればやっただけ成果が出る方法を実践してほしいと思います。
英会話の発音 おすすめ教材ランキング
「英会話の発音の勉強法は、わかりました。でも、どのようにして、いろいろな表現の発音を知っていったらいいですか?」
はい、そう思いますよね。
What did youが、「ワジュ」。
そう覚えても、そのようなパターンは、まだ他にもあるからです。
でも、安心してください。
きちんとした教材を学習することで、そのような不安は払拭されます。
以下、ぼくなりのランキングです。
順番をつけてはいますが、どれも素晴らしいです。
1位 Super Fast Enlglish!
そのものズバリの教材がこれです。
本当に、素晴らしいと思います。
英会話の発音の教材として、
これまで日本で存在しているものとして、
最高のものだと思います。
この教材こそが、これからの日本の英語教育を、英会話の発音教育を、実際に改革してゆくものです。
無料で聴けますので、ぜひ、聴いてみてください。
東大家庭教師の吉永賢一先生との対談形式の音声でお届けしています。
2位 山田暢彦の英語メルマガ
ぼくの英語メルマガです。
自画自賛ですが、ぼくは、「英語が話せない英語の先生」ではありません。
むしろ、日本語の方を外国語(非母語)として学習しています。
英語のネイティブです。
3位 英単語2000
単語力がなさすぎると、英会話が苦手になってしまいます。
実は、思っていること、考えていることを表現するためには、2000語程度で十分だということが、研究でわかっているのです。
では、どのような2000語を覚えるのか? どのようにして覚えるのか?
東大家庭教師の吉永賢一先生が、詳しく、わかりやすく解説しています。
また、オリジナルの2000語リストも提供しており、その開発には、ぼくも関わっています。
英単語の学習においても、単に丸暗記するだけではなくて、その背景理論を理解することで、学習の方針が整います。
英会話の発音を練習すれば、映画やドラマも聴けるようになる
これは、ぼくがこれまで教えて来て、現実に体験していることです。
残念ながら、世間では、「偽物の先生」が多いので・・・
あなたは、別の話を聞いているかもしれません。
ほとんどの日本の英会話の「先生」は、たいして英会話ができません。
発音も、すごく日本語っぽいですし、ネイティブの速い発音(本当は「速い」のではなく、ナチュラル)になると、ほぼ聴き取ることができません。
しかし、ぼくは実際にアメリカで生まれて、アメリカで18年育ち、その後、日本に来てから、文字通り、自らの人生を賭けて、日本の英語教育、英会話教育に取り組んで来ました。
もちろん、自分自身がバイリンガルという利点を活かし、特に、発音教育には力を入れて来ました。
考えてみれば、無茶をやってきました。
人脈がゼロとのところからスタートして、駅前で自分の英会話発音教室のチラシを配ったり・・・
(これは、ほとんど効果がありませんでした)
寝ずに英会話の発音の本を書いたり・・・
校閲したり・・・
喉から声が出なくなるほど、1日中、いろいろな生徒さんに英会話の発音を教えていたり・・・
先ほど、「偽物の先生が多い」と書きましたが、だからこそ、「ぼくがやらなければ!」と思って、真剣に生きて来ました。
あまりにも仕事を真剣にやってきたので、奥さんには、迷惑もかけてきました・・・
(この点は、これから改善してゆきます^^)
でも、だからこそ、生徒さんの成長する姿を、この目で、実際に見ることができたのです。
感謝の声も、いくつもいただき、ますます、「これこそが、ぼくの生きる道だ」という思いを深くしています。
実際に教えて来てわかったことは、ぼくの授業で、映画やドラマの教材を使っていない場合でも、「速い英会話の発音」をレッスンしてゆくと、
「映画の音が、聴こえて来ました!」
という喜びの声をいただくということです。
これは、ぼくにとっても、うれしい驚きでした。
全く歌詞を聴き取ろうと思っていなくて、運動のときにBGMをして音楽を流していた人から、
「いきなり、耳に飛び込んで来て、理解できたフレーズがありました!」
という体験談をいただいたこともあります。
他の職業を真剣にやってきた方と同じく、最初は、ぼくも苦労の連続でした。
くじけそうになったこともあります。
やめようと思ったこともあります。
でも、なぜか、自分の力を信じることができました。
奥さんも、支えてくれました。
感謝しか、ありません。
日本の多くの人が、速い英会話の発音をわからないということに、ぼくは心を痛めています。
少しずつ、状況が変わって来ている実感は、あります。
正しいやり方でやれば、何もむずかしいことは、ないのです。
間違ったやり方でやると、努力しても成果が出ません。
だからこそ、ぼくは、やればやっただけ、成果が出る方法、日本で育った人でも、速い英語を自由に扱えるようになる練習法や教材を提供してゆきます。
もし、「英語の先生」が、ぼくの話に耳を傾けてくれれば・・・
日本の英語が良くなるスピードは、加速すると思います。
ぼくの実際の英会話発音レッスンを、全国の方に届けるために、吉永賢一先生の協力を得て、Super Fast English!という教材を作りました。
ぜひ、あなたにも、本物のレッスンに触れてほしいです。
ぼくのこれまでの人生を、生まれてからのバックグラウンドを、あなたの英語に活かしてください。
それによって、ぼくは生かされます。
本当に、そう思っているのです。
英会話の発音 おすすめサイト一覧
英会話の発音を練習する上で、おすすめのサイトや先生の一覧です(作成中です)。